医院紹介

ごあいさつ

院長 中道 悠太大阪市大正区のなかみち眼科では、私が専門とする白内障手術や網膜硝子体手術のほか、
緑内障手術なども日帰りで行っております。
目の症状の中には重篤な疾患が隠れている場合があり、早期発見・早期治療のためには“早めの相談”が肝心です。
地域のかかりつけ医として様々な目の症状・お困りごとを承りますので、目の痛み、かすみ、充血、乾燥、視野の欠けなどの異変に気づいたら、すぐになかみち眼科へご連絡ください。
目の病気を治療・予防して、皆様の目の健康をお守りすることで、快適な毎日の貢献いたします。

院長 中道 悠太

経歴

2008年 帝京大学医学部 卒業
埼玉医科大学附属病院 初期臨床研修
2010年 関西医科大学附属病院 眼科学教室入局
2011年 松下記念病院
2013年 関西医科大学附属病院 助教
2018年 済生会泉尾病院 医長
2020年 なかみち眼科

資格・所属学会

  • 日本眼科学会 専門医
  • 日本アレルギー学会 専門医
  • PDT認定医
  • ボトックス治療認定医
  • オルソケラトロジー認定医
  • 視覚障害者用補装具適合判定医
  • 日本眼科学会
  • 日本緑内障学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本眼科手術学会
  • ドライアイ研究会

診療時間/アクセス

診療時間

診療時間
09:00〜12:00 /
15:00〜18:00※ 手術 / / /

◎ …9:00~11:30
※午後診察は17:30で受付を終了いたします。
初めてコンタクトレンズの処方を受けられる方は、
午前・午後ともに診療終了時間、1時間前までにお越しくださいませ。

アクセス

アクセスマップ

バスでお越しの方

大阪シティバス「小林(大正警察署前)バス停」下車すぐ

お車でお越しの方

提携駐車場あり
お車でお越しの際は、提携駐車場にご駐車ください。駐車券を受付でご提示いただきましたら割引券をお渡しいたします。
※提携駐車場は2023年9月30日で急遽閉鎖となります。
別の駐車場と提携する際はホームページで告知いたします。

 

提携駐車場の道のり

大正通り(府道175号)を南へ行き、「大阪府大正警察署」を越えて進みます。

さらに進むと左手に「大阪市消防局大正消防署」が見えます。

そのまま進み「小林歩道橋」を越えて左手に曲がると提携駐車場がございます。歩道橋には「なかみち眼科 小林歩道橋」と記載があります。

 

連携駐車場からクリニックまでの道のり

「小林歩道橋」を渡って頂き、北へ向かって歩きます。

左手に当院がございます。

院内紹介

1階フロア

外観・入口

当院は大阪シティバス「小林(大正警察署前)バス停」下車すぐの場所にあります。

受付

ご来院されたらまずは受付へお越しください。
ご不明点がございましたら何でもご質問ください。

待合室

落ち着いた雰囲気の待合室で、窓から明るい光が差し込みます。

検査室

こちらで各種眼科検査を行います。
高性能な機器を導入しています。

診察室

お困りの症状を詳しくおうかがいして、最適な治療方針をご提案します。

暗室

視野検査など、暗い環境で行う必要がある検査はこちらで実施します。

リカバリー室

手術後、こちらでゆっくりお休みいただけます。

トイレ

いつも清潔な状態を保っていますので、快適にお使いいただけます。

2階待合室

2階待合室

当院の2階にも待合室がございます。

オペ室

白内障手術や網膜硝子体手術など、各種手術は専用オペ室で実施します。

設備紹介

超広角眼底カメラ CLARUS 500

瞳を開くことなく、網膜の中心から周辺まで広範囲を鮮明な画質で撮影することができ、正確な診断に役立ちます。

光干渉断層計(OCT) RS-3000 Advance2

網膜の断層画像が撮影できる機器で、網膜疾患や緑内障の早期発見・診断に役立ちます。
当院のOCTは造影剤なしでの網膜・脈絡膜の血流を可視化が行えます。

ハンフリー自動視野計

自動で視野が測定できる機器で、緑内障の早期発見・経過観察のほか、視神経疾患などの病気の発見に繋がります。

ゴールドマン動的視野計

ハンフリー自動視野計よりも広範囲の視野を調べることができ、視野の欠損や狭窄などが確認できます。

オートレフケラト・トノ・パキメータ

1台で近視・遠視・乱視などの屈折異常、眼圧、角膜のカーブなどが測定できる機器です。
眼鏡やコンタクトレンズの処方の際に使用します。

光学式眼軸長測定装置

白内障の術前検査で使用する機器で、眼軸長や角膜形状などをレーザーで正確に測定することができます。
機器が直接目に触れることがないので、安全に検査が行えます。

スペキュラーマイクロスコープ

角膜の一番内側の細胞(角膜内皮細胞)の形状・数が確認できる機器です。
白内障の術前検査や角膜障害の検査などで使用します。

ヘスチャートプロジェクター

両目の眼位のずれや、運動障害などを確認する機器です。
ものが二重に見えるなどの症状がある場合に使用します。

視力表

液晶画面に視力表を使って視機能検査を行います。
1mで5m視力検査が可能で、当院では5m視力表も設置しています。

SLTレーザー、YAGレーザー

SLTレーザー

緑内障患者さんで眼圧を下げたいとき、視野が悪化してきたときに使用するレーザーです。外来にて、点眼麻酔を行い、5~10分程度で終わります。痛みはなく、レーザー後も通常通りの生活を送れます。

YAGレーザー

白内障手術を行った後、水晶体嚢(眼内レンズを挿入する袋)が濁ることがあります(後発白内障)。
その濁りを除去するために使用するレーザーで、一度治療すると二度と濁りは生じなくなります。

レーザー光凝固装置 イエローレーザー

眼底にある網膜へレーザーを照射することで、症状を改善したり、進行を抑制したりするレーザー光凝固装置です。
網膜裂孔や糖尿病網膜症などへの治療で使用します。

手術顕微鏡 硝子体手術用眼底観察システム Resight700

眼科専用の手術顕微鏡で、白内障や緑内障など様々な手術に対応します。
広角眼底観察システムが搭載されていて、眼内全体を正確に把握することができ、より精密に手術が実施できるようになります。

低濃度笑気ガス麻酔

笑気麻酔とは、亜酸化窒素と医療用酸素を混合した気体を吸入して、痛みを感じにくくリラックスした状態を作り出す麻酔です。
眼科の白内障手術では、通常は点眼麻酔のみを使用して手術を行っております。ただ、短時間の手術といっても患者さんの恐怖感や不安感が強く、「手術が怖い」ので受けたくないと考える方もいらっしゃいます。
そのような方のために手術をより負担が少なく受けていただけるように低濃度笑気ガス麻酔を導入しました。

 

衛生管理・感染対策

院内感染を防止するために、当院では器具・機器や設備の衛生管理を徹底しています。
使用した器具・機器は毎回消毒し、診療台などの設備も患者様ごとに消毒を実施しています。
衛生管理を徹底することで、患者様に安心・安全な診療をお届けします。

新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策として、手指消毒の徹底、院内の機器・設備の消毒など、各種対策を実施しています。
また院内の換気、空気清浄機の設置、受付でのパーテーションの設置など、スタッフ・患者様間の感染を可能な限り防止しています。
安全に通院できる環境を整えておりますので、目の症状でお困りの方は安心してご来院ください。

TOPへ
TEL 06-6551-2200 TEL 06-6551-2200